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地元のお役に立ちます!

こんにちは、株式会社技昇です。

今月9月1日は防災の日でした。皆さんはいざという時の防災対策をされてますか?

えひめドローン安全協議会では、県や市と災害協定を結び、災害時には素早く現地調査が出来るようにしています!弊社ドローンも応援に向かいます!

先日9月19日に松山市で「松山市災害時応援協定連結会議」が開催され、参加者で防災対策の話し合いがされました。

今日は、防災講和より一部抜粋し、防災対策をご紹介したいと思います^^

 

地震が起きたら?

皆さんも関心のある南海トラフ地震ですが、発生する確率は30年以内に70%と予想されています。

いざ地震が起きた時にどのような事が起きるか、皆さん想像出来ていますか?具体的な対策を考えるためには、まず起こりうる事項を想定する必要があります。

南海トラフ地震が起きると

①まず、緊急地震速報が流れる。〈約10数秒〉

揺れが3~5分続く。

③津波が到着

家屋倒壊、浸水

⑤2次災害、火災の発生

ここで私たちが考えておく事は

★発災直後10数秒間に、何をするか

★安全をどのように確保するか

★自宅に留まるか、避難するか、複数箇所を事前に確認しておきましょう

★避難時の持ち物、避難場所への移動手段、経路の確認

まずはお住まいの防災マップを確認しましょう!

2次災害への備え

地震時の火災発生の約6割が電気による火災です。

地震の2次災害の発生を予防するためにできる事は何でしょうか?

①出火防止対策

・感震ブレーカー等の設置

・安全装置の付いた電気器具の使用

・地震時はブレーカー元栓を閉めて避難しましょう!

②延焼防止対策

・住宅火災警報器の設置(現在は義務化されています)

・消火器、消火用水の確保

日頃からの防災対策

日頃から災害に備えておけば、いざという時も素早く行動することができます。

・家具の固定

・避難場所及び避難経路の確認(地域の災害マップを確認しましょう!)

・家族との安否確認手段の取り決め、集合場所の確認

・家庭における備蓄物の確認(食料、災害用品の常備)

・災害時のお水の確保(ペットボトルの備蓄、お風呂の水は置いておく)

筆者はいきなりの断水と停電を経験した事がありますが、突然の出来事で何もできませんでした。

一番困ったのはやはり電気とお水です。数時間でも真っ暗で不安になり、水がないとトイレも行けません。また、水分を一滴も採らないと人間が5日間生き延びる事は難しいと言われています。災害時の非常用電源とお水、携帯用トイレは常備しておきましょう

みんなで防災意識を高め、災害に備えましょう!

株式会社技昇 ☎:0120-17-3588

 

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