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地元のお役に立ちます!

皆さんこんにちは、

地域密着型塗装店・株式会社技昇です!

みなさんは、雨漏れを経験した事はありますか?

雨漏れをすると、水が家の中に侵入するだけでなく、家の建材などを痛める原因となります。

水はカビや腐食、白蟻発生の要因にもなり、被害における修繕費は家庭の大きな損害となります。

雨漏れは発生箇所と原因を特定するのが難しく、調査に時間を要する場合があります。

今回は、雨漏れのしやすい箇所をご紹介します。事前に知っておくことで、日頃から気を付けることができ、適切なメンテナンスで大きな被害を防ぐことが出来ます。

雨漏れ発生も種類がある

雨漏れも、発生箇所によって室内への水の出方が違います。

なぜなら、家はたくさんの骨組みと建材で出来ています。

水の侵入口から、水が出るとこまでの経路が短かったり、真下に落ちる場合は短期間に多量の水として出てきますが、侵入口からの経路がいろんなところを伝って出てきたり、断熱材や石膏ボードに当たると、それらが水を含んで飽和状態になってから天井クロスなどに雨染みとして出てくるので、じわじわと後になって発生することもあります。

【雨漏れ例】

●天井クロスのシミ

●ダウンライトや照明から雨漏れ

●和室天井からの雨漏れ etc.

 

主な雨漏り原因箇所

屋根、棟瓦や棟板金

屋根は常に紫外線や風雨にさらされ、外的影響を受けやすい部分です。瓦のひび割れやズレ、棟板金の劣化によって屋内に雨水が侵入する場合があります。

下屋、外壁と屋根の取り合い(雨押え板)

屋根と外壁の取り合いには、雨が侵入しないように、雨押さえ板金が被せられています。しかし、劣化によって隙間ができてしまったり、シーリングがひび割れすると、雨水の侵入経路となってしまします。

天窓

屋根の上についている天窓は屋根をくり抜いている部分に天窓をはめ込んで固定をしています。周辺に防水加工がなされていますが、定期的な点検及びメンテナンスをすることで雨漏れを防ぎます。

フラット屋根、バルコニーの防水シート

屋根瓦ではなく、陸屋根でシート防水をいている屋根やバルコニーの防水シートも紫外線の影響を直接受け、経年劣化で亀裂や穴が開くと雨漏れを起こします。防水シートの耐用年数は一般的に15年~25年程度と言われております。定期的なトップコートの塗り替えを推奨します。

バルコニー、パラペットの笠木

シート防水の立ち上がり部分や、バルコニーの天板を保護している被せのところを笠木といいます。笠木のめくれや隙間が原因で手摺から雨が浸入してしまうケースもあります。

外壁ひび割れ

外壁そのものが劣化をしてしまい、雨が浸入して内壁材に影響を及ぼすこともあります。また、外壁に水がまわると外壁が膨れ、修理費が多くかかってしまう場合があります。

窓まわり

サッシは外壁にはめ込んでおり、防止処置がされているので普段は雨が入らない構造になっていますが、窓廻りのコーキングのひび割れなどから水が浸入するケースもあります。

目地(シーリング)

外壁のサイディング同士の間にある目地はシーリング(コーキング)という弾力性があるもので塞がれています。シーリングは雨水の侵入を防いだり、地震時の揺れの力を吸収する役割があります。

まとめ

皆さんが知っている雨漏れの想定箇所はいくつありましたか?

どこの箇所も普段は見ることがない意識しない場所ではないでしょうか?

雨漏れの特定には経路の想定が出来る知識と経験が必要になってきます。

弊社では、赤外線カメラを使い雨漏れ箇所を調べ、経験を積んだプロが雨漏れの経路を特定していきます。

ただ、いちばんは雨漏れは起きないのがベスト!ですよね。

定期的な点検と適切なメンテナンスで雨漏れを事前に防いでいきましょう。

株式会社技昇では、専門知識を持ったスタッフがお家の状態を診断していきます。

 

 

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