お客様満足度No.1!地域密着型の株式会社技昇は、豊富な経験と優れた技術で
地元のお役に立ちます!

皆さん、こんにちは。
地域密着型塗装店・株式会社技昇です!
GW、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
先日はリフォームの進め方とポイントの前編をお伝えしました^^
今回は見積もり~引渡後までの後半のポイントをお伝えします(^^)/
GWに家族でお家の事について検討してみるのはどうですか?
ぜひご参考にしてください!
インスペクションを受けてみよう

インスペクションとは、目視や計測などにより、住宅の基礎や外壁のひび割れ、天井の雨漏りなどの劣化・不具合が発生していないかを調べる「建物状況調査」です。住宅の状態を把握することで、補修の必要性を踏まえた適切なリフォーム計画をつくることができます。
インスペクションを受けることで、
・家の状態がわかる
・本当に必要な工事、不要な工事が明確になる
・工事の優先順位をつけるのに役立ち、適切なリフォームができる
・見積もり内容を確認して契約するので、トラブルの防止につながる
・診断結果等をもとに長期のめんてなんす計画を立てることができる
等のメリットがあります。
見積書の内容に問題がないか確かめる
見積書を頂いたら、内容に問題がないか、疑問点がないか確認しましょう。
もしも、見積書の内容に不安を感じたら、第三者の目でチェックしてもらうこともできます。
「住まいるダイヤル」では、契約前のリフォームの見積書をチェックして、電話で助言するサービス(リフォーム見積チェックサービス)を無料で行っています。
【リフォーム見積りチェックサービスでの主なチェック項目】
・根拠が不明な項目や、二重計上などがないか
・一般的な工事単価などとかけ離れた額になっていないか
・見積書と図面の工事内容が合っているか
住まいるダイヤルは住まいの「困った」を相談できる国土交通大臣指定の相談窓口です。
住まいるダイヤル←HPはこちら
連絡先:0570-016-100/03-3556-5147 10:00-17:00(土日祝日、年末年始を除く)
契約前のチェックポイント
・減税・補助制度を利用する場合、必要な手続きを行う
・瑕疵保険に加入してもらう場合、工事契約前に登録事業者に依頼する
・契約書は書面で交わす
トラブル防止には契約書が重要!
請負契約書と約款、工事内容や金額を具体的に示している見積書・設計図書等が希望の工事内容と合っているか確認します。小規模な工事でも、必ず契約書を取り交わしましょう。
【契約時に必要な書類と確認事項】
・請負契約書(必須)・・・契約者、契約金額、工期、支払時期などを確認
・請負契約約款(必須)・・・契約に関する細かい約束事。遅延損害金や契約不適合責任、紛争の解決方法など。
・見積書(必須)・・・契約金額と明細を記載。設計図書と照合し、内容、工事範囲を確認。「工事一式」の費用のみ記載されていたら、明細を取り寄せる。
・設計図書(必須)・・・平面図などの設計図書、各部屋の内装仕上材一覧を記入した仕上表など。打合せで決めた内容が盛り込まれているか確認。
・打合せ記録・・・いつ何が決定されたのか記録。打合せの都度作成。
工事、完成後のポイント

【工事中のチェックポイント】
・工事内容を途中で変更する場合や追加工事を依頼する場合は、その内容と金額を工事の追加・変更前に確認し、追加・変更契約書を取り交わす
・工事後は契約内容通りのリフォームになっているか確認しましょう。
【リフォーム後には工事の記録を残しましょう】
・竣工検査の同行
工事完了後、事業者と一緒に契約書通りに工事が出来ているかチェックしましょう。気になるところがあれば、このときにきちんと伝える事が大切です。
・工事の記録の保管
住宅の設計・施工・維持管理・権利及び資産などに関する情報を住宅履歴情報といいます。情報となる契約書、図面、保証書などはきちんと保管しておきましょう。
・工事後の点検・メンテナンス
快適に長く住み続けるためには、定期的なメンテナンスをすることが大切です。工事完了後には、アフターメンテナンスの窓口、修繕時の有償・無償の範囲などを確認し、さらに、長期的な維持保全計画についても事業者と相談しておきましょう。
安心のリフォーム計画を立てましょう
いかがでいたか?
リフォームをする際のポイントは把握できましたでしょうか?
事前に準備をして要望をまとめておく事ことで、事業者にもスムーズに意向を伝える事ができます。
また、事前点検を行うとお家の状態を知りながら計画を立てることができます。弊社でも外部点検を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
優先順位が分からない、予算の立て方が分からない場合でも、弊社スタッフがご相談にのります^^
