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皆さん、こんにちは。

地域密着型塗装店・株式会社技昇です(^^)/

 

「梅雨」ですね。雨ばかりが降っている季節です。

梅雨が終わるとやがて夏が来ます。夏と言えば、「紫外線」「高温」。

みなさん、「太陽(紫外線)」「雨(水)」「熱」これらは塗膜にダメージを与える3大劣化要因と言われています。

ご存知ですか?屋根の過酷な環境について

同じ建物でも、屋根と外壁の環境は全く違います。

太陽光(紫外線)

屋根は外壁と比べて紫外線の量は約3倍!

雨(水)

屋根は外壁と比べて水が当たる割合も多いです。

屋根の上の熱量は外壁と比べて約1.5倍!

思った以上に屋根の環境は過酷であることが分かります。そして、屋根の塗料を選ぶ時はこれらの劣化要因に対抗できる塗料を選ぶ事が大切になってきます。

もしも、屋根の塗膜がなくなり保護機能が喪失したら?

起こりうるリスク

苔・藻・カビ

築10年以上の屋根には苔・藻・カビが発生している事が多く、放置すると常に湿気を帯びている状態になり、下地の劣化が加速されます。

☆Point☆

屋根の塗膜は約7年経過した頃から劣化し始めています。メンテナンスでは、高耐候性・高遮熱性の塗料での保護塗装が重要です。

雨漏り

塗膜劣化が進むと、本来の防水機能が大幅に低下してきます。その場合、素地自体を傷め、雨漏りが発生する場合も。

☆Point☆

屋根下地自体の防水機能の回復が最優先事項です。タスペーサー等を活用したしっかりとした雨仕舞いが必要です。

屋根塗装には慎重さが必要です。

塗装前の屋根の状態は様々です。

●面によって劣化具合が異なる

同じ建物でも降り注ぐ紫外線量によって南面・北面などで程度が異なります。総じて南面や西面が酷い場合が多いでしょう。

●同じ面でも劣化具合が異なる

黒い部分は既存旧塗膜・・・下塗りの下地への吸い込みは軽い。

白い部分は下地素地が露出・・・下塗りの下地の吸い込みが激しい、一度塗りで止まらない場合も。上塗りに影響を及ぼしやすい劣化要因の一つ。

屋根の塗装には、①浸透力の見極め ②塗布回数の見極め ③下塗り塗料の選定 がポイントになってきます。本来の上塗り機能が十分に発揮できる下地環境の構築と専用下塗り塗料が、施工品質を向上させます。

スレート屋根からの雨漏りを防ぐために

スレート屋根の構造

スレート瓦は、瓦と瓦の縦のつなぎ目から入った雨水を下の瓦が受け止め、瓦の重なり部分の隙間から水を排出する事により、野地板や屋根裏への水の侵入を防ぎます。

屋根の塗り替えで臼の排出口がなくなることも

塗り替えをしたとき、瓦の重なり部分に塗料が溜まり固まると、雨水の排水口がなくなり水が毛細管現象で逆流してしまうこともあります。そのため、溜まった塗料に切り込みを入れ、雨水の排水口を作る「縁切り」という作業を行う必要があります。塗装の専門職であれば常識的な知識ですが、一般のお客様は知らずにご自身で塗装をして、雨漏れに繋がったというケースもお聞きします。

縁切りは「タスペーサー」がお勧め

タスペーサーは瓦と瓦の重なり部分に挿入する基材です。これにより重なり部分の隙間を確保し、塗料の溜まりによって発生する野地板や屋根裏への雨水の侵入を防ぎます。また、皮スキやカッターを使った作業は縁切りの作業手間がかかりますが、タスペーサーは差し込むだけなので、簡単に美しく仕上げることができます。

まとめ

年々強さが増す紫外線や温度、また豪雨などからも私たちを守ってくれる「屋根」。しかし、その機能が失われると屋根自体を傷める原因となります。傷んでしまった屋根は雨漏れなどの被害に合い、家の内部まで修繕しなければならない事態に陥ります。

そうなる前に、屋根の状態を見極め適切な塗料・適切な処置で大切な屋根を守りましょう。また。屋根作業は非常に危険ですので、ご自身で対処せず専門家に見てもらいたいプロの業者さんにお任せしましょう。

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