
皆さん、こんにちは。
愛媛のまじめな塗装屋さん・株式会社技昇です!
愛媛県では、夏の高校野球愛媛県大会が灼熱の闘いをしております!
今日でベスト4が決まりいよいよ準決勝に入るようです⚾
楽しみですね^^
さて、前回塗装現場で使われている塗装用語の施工編1ではそれぞれの施工工程で呼ばれる塗料の呼び方や下地調整の工法をお伝えしました。
今回は、よく聞く塗装工法の名前をお伝えします!
どんな方法で上塗り塗装するの?となった場合によく聞く言葉もありますので、要チェックです(^^)/
塗装の仕方
塗装にはいくつかの方法があります。使用する塗料や外壁材によって道具と共に塗装方法を使い分けていきます。



【刷毛塗り(はけぬり)】
刷毛によって塗料を塗ることです。塗装工事の必需品とも言えます。刷毛にも大きさや毛の種類がありますが細かい塗装作業に適しているといえます。
【ローラーブラシ塗り】
円筒状のブラシを使った塗装で、ローラーブラシに塗料を含ませて回転させ、塗装をします。大きな面を塗装する際に便利です。
【吹き付け塗装仕上げ】
塗料を霧状にして塗装面に吹き付ける仕上げのことです。「エアスプレー塗り」と、圧縮空気を使わない「エアレススプレー塗り」があります。霧状にする機器部分をスプレーガンと呼び、ガンの種類も用途によりたくさんあります。
【リシン吹付け】
表面に砂状の凹凸を出す、左官のリシン掻き落とし仕上げに似た吹付仕上げのことです。スプレーガンを使い、外壁によく使われています。
【吹付けタイル】
クレーター状の凹凸を表面に施す吹付け塗装仕上げです。
【スタッコ吹付け】
砂などセメント系の素材を厚くすることで、凹凸面をつくった吹き付け塗装仕上げのことです。スタッコとは、大理石粉を混ぜた厚塗り塗料のことです。
【マスチック塗装】
ローラー塗りによる厚付け塗装。専用のマスチックローラーによる1段塗りで厚付けができ、材料の飛散などがないため、低公害型の工法とも言えます。
【焼付け塗装】
塗装面を加熱して硬化させる塗装のことで緻密な塗膜がつくらます。一般的に、金属の工場での塗装に使われ、ハウスメーカーの骨組み鉄骨や陶器瓦は焼付塗装をして長期に品質を保つ技術が使われています。
【膜厚(まくあつ)】
塗装後の硬化した膜の厚みのことです。
【艶(つや)】
塗装面の光沢の度合いをいいます。度合いによって、ツヤあり、ツヤなし(ツヤ消し)、5分ツヤ、3分ツヤなどと言い、極端に光沢度を上げる場合は鏡面仕上げと呼びます。キッチンや洗面化粧台に使われる扉でも鏡面仕上げが使われていることもあります。
【ドライウォール工法】
内装の壁や天井に石膏ボードを貼り、ボードのつなぎ目にジョイントテープ(ひび割れ防止用テープ)またはパテ処理を施し、気密性の高い壁をつくる塗装仕上げの工法のことです。
いかがでしたか?
塗装は仕上げの方法も様々。塗装箇所によって使う道具も様々です!「刷毛」「ローラー」「ガン」ひとつとっても、大きいのから小さいの、素材の違いがあり、塗装面や使う塗料によって職人さん達は使い分けています(^^)/
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