確かな技術と「ここにしかない塗装」をお客様へ!

皆さん、こんにちは。

愛媛のまじめな塗装屋さん・株式会社技昇です!

愛媛県では、夏の高校野球愛媛県大会が灼熱の闘いをしております!

日でベスト4が決まりいよいよ準決勝に入るようです

楽しみですね^^

 

さて、前回塗装現場で使われている塗装用語の施工編1ではそれぞれの施工工程で呼ばれる塗料の呼び方や下地調整の工法をお伝えしました。

今回は、よく聞く塗装工法の名前をお伝えします!

どんな方法で上塗り塗装するの?となった場合によく聞く言葉もありますので、要チェックです(^^)/

塗装の仕方

塗装にはいくつかの方法があります。使用する塗料や外壁材によって道具と共に塗装方法を使い分けていきます。

【刷毛塗り(はけぬり)】

刷毛によって塗料を塗ることです。塗装工事の必需品とも言えます。刷毛にも大きさや毛の種類がありますが細かい塗装作業に適しているといえます。

【ローラーブラシ塗り】

円筒状のブラシを使った塗装で、ローラーブラシに塗料を含ませて回転させ、塗装をします。大きな面を塗装する際に便利です。

【吹き付け塗装仕上げ】

塗料を霧状にして塗装面に吹き付ける仕上げのことです。「エアスプレー塗り」と、圧縮空気を使わない「エアレススプレー塗り」があります。霧状にする機器部分をスプレーガンと呼び、ガンの種類も用途によりたくさんあります。

【リシン吹付け】

表面に砂状の凹凸を出す、左官のリシン掻き落とし仕上げに似た吹付仕上げのことです。スプレーガンを使い、外壁によく使われています。

 

【吹付けタイル】

クレーター状の凹凸を表面に施す吹付け塗装仕上げです。

 

【スタッコ吹付け】

砂などセメント系の素材を厚くすることで、凹凸面をつくった吹き付け塗装仕上げのことです。スタッコとは、大理石粉を混ぜた厚塗り塗料のことです。

 

【マスチック塗装】

ローラー塗りによる厚付け塗装。専用のマスチックローラーによる1段塗りで厚付けができ、材料の飛散などがないため、低公害型の工法とも言えます。

 

【焼付け塗装】

塗装面を加熱して硬化させる塗装のことで緻密な塗膜がつくらます。一般的に、金属の工場での塗装に使われ、ハウスメーカーの骨組み鉄骨や陶器瓦は焼付塗装をして長期に品質を保つ技術が使われています。

 

【膜厚(まくあつ)】

塗装後の硬化した膜の厚みのことです。

 

【艶(つや)】

塗装面の光沢の度合いをいいます。度合いによって、ツヤあり、ツヤなし(ツヤ消し)、5分ツヤ、3分ツヤなどと言い、極端に光沢度を上げる場合は鏡面仕上げと呼びます。キッチンや洗面化粧台に使われる扉でも鏡面仕上げが使われていることもあります。

 

【ドライウォール工法】

内装の壁や天井に石膏ボードを貼り、ボードのつなぎ目にジョイントテープ(ひび割れ防止用テープ)またはパテ処理を施し、気密性の高い壁をつくる塗装仕上げの工法のことです。

いかがでしたか?

塗装は仕上げの方法も様々。塗装箇所によって使う道具も様々です!「刷毛」「ローラー」「ガン」ひとつとっても、大きいのから小さいの、素材の違いがあり、塗装面や使う塗料によって職人さん達は使い分けています(^^)/

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皆さん、こんにちは。

地域密着型塗装店・株式会社技昇です!

塗装用語を学ぼう(^^)/今回は「施工編」です!

お客様はなかなか耳にすることが少ないかもしれませんが、実際に工事が始まり職方さん達が行っている工程や作業名称のご紹介です^^

色んな工程がありますよ☆

 

施工・施工法

【可使時間(かしじかん)】

塗装に使える時間のことです。

主剤と硬化剤の2つを混合させて塗膜をつくる2液型塗料などでは、混合してから塗布するまでの時間に限りがあり、職方さんはこの時間を大事にしています。可使時間は、気温などによっても変化しますので、夏・冬など季節に応じて対応していきます。

 

【乾燥時間】

塗布後に塗料が完全に乾燥し、次の工程に進める状態になるまでの乾燥の時間です。使用する製品(塗料)や作業環境によって異なります。

 

【素地(そじ)】

塗装を施す素材の面のことを言います。何も処理をされていない状態の下地のことです。

 

【パテ】

下地の隙間や段差などに充填して平滑にする粘土状の素材です。ヘラなどを使って塗りつけます。

 

【ケレン】

塗料の密着性を向上させるために、塗装する下地表面についた汚れや錆を取る作業のことです。

 

【研磨(けんま)】

サンドペーパーなどで平滑にすることをいいます。パテしごき後などに行いサンディングと言うこともありあます。

 

【プライマー】

下地に最初に塗る塗料のことです。primary(最初)の意味からきています。下地の状況とその上に塗る塗料の両方を取り持つ塗料で選択には注意が必要です。

鉄骨に塗る錆止め塗料も最初に塗るのでプライマーと呼ばれます。基本は付着力の向上目的ですが、目地などのシーリング材の上などに塗装する場合は、絶縁を目的とするものもあり逆プライマーと呼ばれることもあります。

 

【ウォッシュプライマー】

塗料ののりにくい亜鉛メッキ面などの表面を、わずかに腐食させるなどして塗料の食いつきをよくするプライマーのことです。

 

【シーラー】

下地との接着性能を上げたり、上塗り塗料の吸い込みムラなどを抑える塗料で、下地のアクなどを閉じ込める役割も果たします。

コンクリートや木材のように吸収性の高いものによく用いられます。

 

【ヤニ・アク止めシーラー】

たばこのヤニやシミ、木のアクが塗装表面に出てこないように抑える下塗り塗料のことです。

 

【フィラー】

下地の凹凸を埋め、下地を平滑にする素材(下地調整材)のことです。パテとシーラーの中間に当たるような素材で、両方の機能を持つ素材。目止め剤とも呼ばれています。

 

【目止め】

荒い塗装面を平滑にすることです。フィラーは目止め剤とも呼ばれていますが、木部の塗料のしみ込みすぎを防ぐためのシーラーも目止めと呼ばれることもあります。

 

【下地調整】

塗装の安定的で良好な性能を得るために、素地の補修や補強、清掃を行うことです。

素地調整や下地処理と言われる事もあります。

 

【下塗り】

素地の上に最初に行う塗装工程のことです。木部以外の塗装では、この段階に使う塗料をプライマーということが多いです。

 

【中塗り】

下塗りと上塗りの間に行う塗装工程のことです。木部以外の塗装では、サーフェーサーと呼ぶこともあります。

 

【上塗り】

塗装工程の最後の仕上げに行う塗装のことです。平滑性、光沢、色などが決まります。

 

【基層塗り(きそうぬり)】

吹き付けタイルなどのように、2度塗り重ねる際の1回目の塗装のことです。

いかがでしたか?今回は主に、塗装の上塗り前の工程で使われている塗装用語をご紹介しました^^

実はたくさんの作業工程、名称があるんですね。次回は、「塗装用語を学ぼう(^^)/~施工編2~」で上塗りの工法等をご紹介していきます。

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松山市のリフォーム補助金事業、「わが家のリフォーム応援事業」の募集が始まっております!!

なかなか外装工事には補助金がないなかで、塗装工事も対象となるこの松山市の補助金はとっても魅力的です^^

松山市にお住まいの方は要チェックです!!!

そして募集がスタートしました!

弊社でも多くのお問い合わせを頂いております。

募集期間が短いので、気になる方はお早めにご相談ください(^^)/

 

募集始まっています!

対象Point

●松山市内に住宅を所有(登記名義人)し、居住又は実績報告時までに居住予定の方

 ※例外あり

●昭和56年6月1日以降に着工され、築10年以上経過した住宅

●昭和56年5月31日以前に着工だが、耐震性を証明できる住宅

補助金額

●対象工事が合計50万(税抜)以上で

 補助対象工事費の10%(上限20万円)

 +条件加算あり

 

さらにこちらの方は加算があります!

●移住者

●空き家バンク

●高齢世帯

●子育て世帯

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松山市T様邸の屋根塗装工事が完了いたしました(^^)/

太陽光を載せた「折半屋根」でしたが、一つ一つ丁寧に仕上げました!

【屋根種類】

●折半屋根

一度塗装をして頂いていたので屋根の状態も良く、下地が良かったため塗料にとっても良い環境で長持ち塗装をすることができました^^

 

点検風景

折半屋根

ドローンにて屋根点検を実施

拡大

折半屋根の色褪せが観察されました

作業風景

水洗いで汚れをキレイに落とします

下塗り

中塗り

上塗り 太陽光の足をあげて塗り残しがないように

Before&After

折半(せっぱん)屋根葺きとは

金属板を台形状に折り曲げ加工して作られた屋根のことです。長い距離を渡すことができるので、工場や倉庫、プレハブ、体育館などの大きな屋根に使われることも多い。長いものでは1枚10mを超えるものもある。

錆止めや塗装をしてメンテナンスをしていきます。

ここにしかない塗装

屋根は太陽光の影響を一番受ける場所。今回は、無機成分配合の4フッ化フッ素塗料で従来の4Fフッ素塗料よりもパワーアップした、高耐候塗料で長持ち塗装をさせていただきました(^^)/

遮熱効果もあり、屋根材の塗膜や下地の温度上昇も抑えます。

【使用塗料】

●ラジカル制御型弱溶剤2液4フッ化フッ素屋根遮熱塗料

 ☆省エネに貢献!遮熱性

 ☆紫外線や雨に強い!耐候性

 ☆色褪せしにくい!耐白亜化性

 ☆剝れにくい!密着性

 ☆ひび割れしにくい!フレキシブル性

 ☆雨筋汚れを防ぐ!低汚染性

「ラジカル」とは?・・・酸素や紫外線、水などが塗料の中にある顔料に接触することで発生する塗装の劣化を引き起こす要素のこと。ラジカル制御とは、ラジカルの発生を可能な限り抑え、塗膜の劣化を防ぎます。

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西予市城川町のF様邸の工事が完了しました!

先日は、大きなかぼちゃを頂きありがとうございました(^^)/

高耐候無機遮熱塗料と高耐候多彩塗料+光触媒コーティングで長持ち塗装に仕上げました!!

 

点検風景

屋根の色褪せが観察されました。

目地部のひび割れが観察されました。

外壁部の藻・苔汚れが観察されました。

外壁部の汚れが観察されました。

施工風景

外壁下塗り

外壁中塗り

外壁上塗り吹付

高耐候多彩塗装が優しく外壁に馴染み、上品な仕上がりになりました(^^)/

最後に光触媒コーティングでさらに美しさを持続させます。

Before&After

F様、この度は屋根外壁塗装工事をご依頼頂き、誠にありがとうございました(^^)/

屋根・外壁とも高耐候塗装で光触媒コーティングで仕上げ、目地も全て打ち替えしておりますので、これからも安心してお住まい頂けます。

柔らかい雰囲気の外壁に可愛いブルーの屋根がとても素敵に生まれ変わりました(^^)/

また何かありましたら、お気軽にご相談ください☆

安心施工をお届けします!お気軽にお問い合わせください

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前回お伝えした、塗装用語の塗料編・後半です(^^)/

塗料の名前~後編~

アクリル樹脂塗料

アクリルが主成分の合成樹脂塗料で樹脂塗料の中では兼価なため、よく使われることが多いです。

水性塗料としても長く使われています。

 

シリコン樹脂塗料

主にシリコンアクリルが主成分の合成樹脂塗料で耐熱性、耐候性が良いです。

 

フッ素樹脂塗料

フッ素を含む樹脂が主成分の合成樹脂塗料で耐用性がよく塗料の中では価格も高いです。

 

【エポキシ樹脂塗料】

エポキシが主成分の合成樹脂塗料で耐薬品性、耐溶剤性、防食性(防錆)、密着性などがあり、様々な場面で使われています。

 

【塩化ビニル樹脂塗料】

塩化ビニルが主成分の合成樹脂塗料で、水、湯、油などに強いとされています。

 

【フタル酸樹脂塗料】

合成樹脂調合ペイントと同じアルキド樹脂系の塗料で光沢、塗肌が良いです。

 

【漆】

漆の木から採れる樹液を加工した天然樹脂塗料です。日本の伝統的な塗料の一つで、建築では、漆を薄く塗り木目を見えるようにした拭き漆といった使い方もあります。

 

【柿渋塗料】

柿渋から得られる、赤褐色で半透明の塗料です。日本古来の材料で、和傘などにも使われ、防水、防虫、抗菌などの性能があります。

 

【カシュー】

カシューの木から採れる油性塗料で漆の代用として使われてきました。

 

【サビ止め塗料】

鉄骨などのサビを止めるための塗料です。従来は鉛やクロムが使われてきましたが、現在は安全性からこれらが入っていない「鉛・クロムフリーサビ止め塗料」が主流となっています。

 

光触媒塗料

光触媒に光が当たることで、表面に汚れや雑菌を付きにくくする塗料です。光触媒は酸化チタンです。

 

機能性塗料

保護や色付けといった基本的な塗料の役割以外の、様々な機能が付加された塗料のことです。

防カビ性、抗菌性、防水性、低汚染性、静電気防止性、遮熱性、耐火性が付加されたものの他、落書き防止を機能として持つ塗料等があります。

  ↓↓↓

遮熱塗料

太陽光に含まれる赤外線を反射して、塗膜や下地の温度上昇を抑える塗料で高日射反射率塗料ともいいいます。

 

【耐火塗料】

火災時、塗膜がある一定の温度に達したときに、数十倍に膨張して断熱層を形成し、耐火の役割を果たす塗料です。鉄骨構造体に使用されることが多いです。

 

【防カビ塗料】

防カビ剤を含有させた塗料です。内装用塗料などにも使われます。

 

低汚染性塗料

塗膜が汚染しにくいか、自己洗浄機能を持つ塗料のことです。塗膜に付着した汚れが雨水とともに流れ落ちるなどのメカニズムがあります。

 

環境配慮型塗料

  ↓↓↓

【非トルエン・キシレン塗料】

弱溶剤性塗料といった分類では、トルエンやキシレンの含有が曖昧なので、含有していないことを明確にした塗料のことをいいます。

 

【ゼロVOC塗料(VOCフリー)塗料】

VOC(揮発性有機化合物)を含まない、又は塗装後のVOCの発生がない(極めて微量な)塗料のことをいいます。多くの塗料にはVOCが含まれていて、たくさん入っている溶剤系の油性塗料などはペンキの臭いがします。VOCが入っていない塗料をゼロVOC塗料といいます。

適切に選ぶ事が大事

塗料にもたくさんの種類がありますね!それぞれで特徴や役割が違うのが分かります。

どの塗料が良い・悪いという事ではなく、「重視したい機能性」「好みの印象・なりたいイメージ」を踏まえて選んでいくと納得のいく塗装をすることが出来ます。

どんな塗装にしたいのか分かりにくい、イメージがつきにくいという方はお気軽にご相談ください^^

塗装のプロが専門家視点からご提案させていただきます(^^)/

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塗装を考えて業者に依頼して説明に来て貰ったけど、専門用語が多すぎて分からない(*_*)となった事はありませんか?

「一体何のこと?」となった時のために

今日は塗装で使われる専門用語をご紹介していきます^^

よく聞く「塗膜」って何? 「塗料」は何でできてるの?

【塗膜(とまく)】

塗装した後に形成される塗料の膜のことをいいます。

【塗膜成分(とまくせいぶん)】

樹脂、顔料、添加剤などによる塗膜となる成分のことです。

【樹脂(じゅし)】

塗料において、溶剤などが揮発した後で塗膜を形成する主成分のことで、この樹脂によって塗料の主な性能が決まります。

石油からつくられる樹脂が多いですが、天然のものでは亜麻仁油、セラックなどがあります。

【顔料(がんりょう)】

塗料に色を付ける成分です。その他にも、塗膜に厚みを持たせるものや防錆性を持ったものもあります。

【添加剤】

塗料の性能を補助するために加えられる剤で防カビ剤や粘度調整剤、防腐剤などがあります。

 

 

【溶剤】

樹脂を溶かして液状にし、塗料として塗装できる状態にする液剤のことです。希釈にも使われています。

塗装後、塗料中の溶剤が揮発すると、樹脂などの塗膜が残ります。

溶剤は「水」、「弱溶剤」、「強溶剤」に分類されることが多いです。

塗料の名前~前編~

【弱溶剤型塗料】

従来の揮発性の高い溶剤(トルエン・キシレン・エステル・ケトンなど)に対し、消防法による第4類危険物第3石油類などの、より少ない溶剤を使った塗料を一般に指します。

【水性塗料】

揮発性シンナーを用いる代わりに、水で希釈することが出来る塗料の総称。「水系」ともいいます。

【エマルション塗料】

水性塗料の代表的な塗料で塗料の主成分である樹脂を水に分散させ、乳化させています。塗装後、水分が抜ければ、水には溶けなくなります。

【含侵塗料(がんしんとりょう)】

木材などの素地にしみ込んで表面に膜をつくらない塗料です。

塗膜をつくるものは「造膜塗料(ぞうまくとりょう)」と呼ばれます。

【エナメル】

不透明で顔料を含んだ塗料の総称のことをいいます。

【油性塗料】

動植物性の油脂が主成分の塗料で代表的なものには、俗にペンキと呼ばれる油性調合ペイントがありますが、現在は主成分を合成樹脂調合ペイントをペンキと呼びます。

油性塗料の他に、合成樹脂塗料(溶剤系、水系)、酒精塗料、セルロース塗料、漆などがあります。

【ワニス】

木材などの表面に塗る、顔料を入れない透明の塗料のことです。ニス、バーニッシュなどとも呼ばれ、使用される成分によって様々な種類があり、セラック、ワニス、スパーワニス、などが代表的です。

【クリアラッカー】

ニトルセルロースを主剤とした木材用透明塗料で耐油性、耐摩擦性はありますが、耐熱性にはやや劣ります。家具、建具などに幅広く用いられていて、これに顔料を加えたのがラッカーエナメルです。

【オイルステイン】

木の表面のテクスチャなどを残しながら半透明に着色する油性塗料です。水性やアルコール性のステインもります。

【木材保護着色塗料】

木材の表面に浸透し、塗膜をつくらない着色も兼ねた含侵塗料(がんしんとりょう)のことです。防腐効果のあるものなどがあります。

 

今回は、塗料の種類~前編~をお伝えしました!主に塗料の構成成分と木材系用塗料の説明でした。

たくさん種類があるので、次回は外壁塗装時によく聞く塗料をご紹介していきます^^

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雨の日が過ぎて暑いお天気が続いております。蝉も鳴きはじめました!

いよいよ夏がやってきますね!暑さに負けず頑張っていきたいと思います(^^)/

 

点検も続々とご依頼を頂いています!

点検風景

ドローンによる上空点検

上空から全体の状態を確認できます。屋上には何があるのか?劣化具合はどうか?を確認していきます。今回は笠木部分の色褪せが気になりました。

拡大でピンポイント箇所も確認できます

シート防水の部分補修をしているのが分かります。屋外でも強いアルミの防水テープは緊急時の一時的な修繕に最適です。

排水口の汚れ

排水構は雨を建物の側溝に流れ込むよう意図して流す排水路の入り口です。雨によって運ばれた落ち葉やゴミ、土などが集まり、年月と共に詰まる事があります。

軒天部の汚れが観察されました

軒天部の汚れが観察されました。

陸屋根・バルコニー点検のおさらい

陸屋根やバルコニーは、実は雨漏れ原因の上位にくる防水部分なので、しっかりとメンテナンスが必要です。

また、もし雨漏れをしてしまうと、原因箇所の発見は非常に難しくかなりの時間を要する事があります。

こんな症状が見受けられたら注意

☑ふくれ・・・防水層(防水シート等)の下にある水分や空気が日光などで熱せられて膨らんだ状態。膨れた状態では"穴あき"の原因となるので放置は危険です

☑口開き・・・防水層のつなぎ目に隙間ができてしまった状態

☑ピンホール・・・防水層に目に見えないような小さな穴がある状態。確認するためにはピンホール検査をする必要がある

☑チョーキング・・・雨や太陽光にさらされて劣化し表面に粉状のものが出る状態。塗膜防水の劣化に多く見られる。

☑排水溝のつまり・・・屋根やバルコニーの排水溝は、知らず知らずのうちに落ち葉やゴミが蓄積され、排水機能が低下していきます。

雨漏れ原因になりやすい箇所

排水口部

●ゴミ等が詰まり上手く排水が出来なくなると、水が溜まり防水層の切れの原因に。

●また、大雨の水圧で排水の接合部などから水が溢れだし、室内に雨漏りが起ることも

●排水構周りは、紫外線やゴミ、雨水の影響が強くでる箇所と言えます。

立ち上がり部

立ち上がり部分もちょうど角になり、ゴミや汚れ、苔が付きやすい場所となり劣化しやすい場所となっています。

平場

紫外線が多くあたる平場はふくれ、割れ、破れなどが起こりやすい部分となります。

平場

小さな亀裂・爪楊枝ほどの穴開きから雨水は侵入します。

継ぎ目等

屋上防水等は雨が入らないようにつなぎ目の重なり部分を広く取ったり、つなぎ目部分を強い接着で補強をしますが、隙間から水が入ってしまう事もあります。

笠木のつなぎ目

メーカーにもよりますが、大体の家は笠木の下にも被せがあり、すぐに雨が入ることはないと思いますが、笠木の継ぎ目のコーキングのひび割れや立ち上がり部分の吹込みの風雨から雨が入ることもあります。

雨漏れした調査が必要

雨漏れした場合、原因を発見するため散水調査を行います。

 □汚れで亀裂や穴あきが分からないため、きれいにしてから目視調査をする

 □どこから水が入るのか(場所の特定)

 □どれくらいの雨で雨漏りするのか(雨量の特定)

 □どのような角度からの雨で雨漏りするのか(風向きの特定)

雨漏れはただ雨が降って起こるという事ではありません。

雨漏れが起る時もあれば、起こらない時もある。

雨の量や吹込みの雨でも雨漏れが発生するかどうかは違います。原因箇所を特定するためにあらゆる条件を想定して調査を行う必要があります。

事前の食い止めが大切です

雨漏れは「起こってから」ではなく「起こる前」に事前に食い止めることが大切です。

雨漏りすると、家の建材を傷め躯体や断熱材、内装材を修繕をしなければならなくなります。そうなる前に家を守っている外装材(屋根・外壁・バルコニー等)を定期的に点検し、適正時期にメンテナンスをして、事前に雨漏れからお家を守りましょう。

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雨が止み、暑いお天気になりました☀

熱中症にはどうぞお気をつけください(>_<)

 

*工事完了のお知らせ*

砥部町T様邸の工事が完了いたしました(^^)/

点検時には、屋根部の錆や色褪せ、目地の割れ、サイデイング外壁のひび割れが観察されました。劣化が急速に進行する前のちょうど最適時のメンテナンス塗装をして頂きました^^

色もシックに変わり、新築のようなお家に生まれ変わりました

ご依頼いただき、ありがとうございました!!

 

【住宅情報】

屋根:ガルバリウム鋼板

外壁:サイデイング外壁

目地:シーリング

点検風景

屋根部

色褪せ、汚れ、錆が観察されました。おそらく太陽光の留め具からの汚れが雨だれと共に付着したと考えられます。

外壁部

サイデイングの軽度なひび割れが観察されました。

付帯部

樋の表面塗膜の剥離が観察されました。

目地部

紫外線による硬化等で目地もひび割れをしてきます。軽度なひび割れが観察されました。

施工風景

庇塗装中

樋塗装中

光触媒コーティング中

Before&After

屋根の色褪せ

スレートグリーンで落ち着いた色合いに

目地のひび割れ

シーリングもすべて打ち替え

アクセントバルコニーも素敵でしたが、、、

ダークグレーに統一し近代的で落ち着いたな雰囲気に

ここにしかない技術で長持ち塗装

屋根は弱溶剤無機遮熱塗料で温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射し太陽光の吸収を抑制、屋内温度の上昇を抑えます。また、外壁は他にはない高耐候多彩塗料に家全体を光触媒コーティングをすることで、更に汚れから家を守り、長期にわたって美しさを持続させる長持ち塗装になります!

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愛媛の最北東、上島町にて工事のご依頼を頂きました(^^)/

数ある工事店の中から弊社をご用命頂き誠にありがとうございます!

 

築約80年という事で、歴史ある建物の修繕に携わる事ができ嬉しいです^^

今まで頑張って家を守ってきた瓦とバトンタッチをして、今度は新しいシャープな瓦に模様替えいたします!

ご依頼ありがとうございます!

今まで家を守ってきた瓦たち

既存の瓦や、屋根に負担をかけてた天日を撤去し、防水シートのルーフィング新設や野地板、瓦桟等も交換し、新しく生まれ変わります。

これからも安心してお住まい頂けるよう、しっかりと工事してまいります!

 

 

お仕事ランチ~来島海峡SA~

カツカレー

今治B級グルメ・焼き豚たまご飯?

上島町の魅力

普段なかなか行くことのできない上島町ですが、「ゆめしま海道」が繋がり、とても行きやすくなった魅力的な島です^^

名産としては、魚島の「鯛」や生名島の「活車えび」、岩城島の「レモン」や島の柑橘類は瀬戸内海の潮風を浴びたミネラル豊富な栄養分たっぷりの土のおかげでとっても美味しいそうです

 

愛媛県内どこでもお伺いします

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モルタル外壁とは?

モルタルとは、砂(細骨材)とセメントと水を練り混ぜてつくった材料で施工した外壁のことです。非常に丈夫なイメージがありますが、実はモルタル自体の防水性能は低く、塗装が防水の役割をしています。塗装が防水の役割をしています。

塗装が劣化してくると、徐々に水分を吸収していき、様々な建物の劣化を招いていきます。

"水"は住まいの大敵です

築5年くらい経って「バキッ ボキッ ミシッ」という音がするのを耳にしていませんか?それは、家の木材が水分を吸って、伸縮したり、反ったりして発生する音です。それにより、モルタル・コンクリート部に亀裂が生じます。いわゆる「ひび割れ」です。ひび割れは道路からの振動や地震で生じたりしますが、外壁からの水分の浸透によっても起こります。

チェック!こんな現象はありませんか?

☑ピンホールの発生

吹付け塗装施工時に、空気を巻き込んでしまい、乾燥過程でその空気が抜ける際に出来る穴のことです。この現象も、防水効果を損なうことになります。

☑塗膜のチョーキング

手に白い粉のようなものがふちゃくした場合は、塗料の防水性が切れるサインです。最も一般的な塗装の寿命が判断できる方法ですので、一度ご自宅で確認してみてください。

☑ヘアクラックの発生

髪の毛のようにほそいひび割れを「ヘアクラック」と言い、このような所から雨水などが浸入していきます。

ひび割れがもたらす漏水による障害

"水"は、住まいにとって大敵です

水は、どんな小さな隙間からも入り込んでいきます。それを防ぐのが「外壁」です。外壁は、雨水など外部からの水の侵入を防ぐとともに、住まいそのものを守るという重要な役割を果たしています。しかし、多くの人はこの「ひび割れ」の恐ろしさを知りません。少しのひび割れから知らず知らずのうちに水が入り込み、確実に壁の内部を蝕んでいきます。その結果、外壁だけでなく、家の柱や天井を腐らせてしますこともあります。

"水"の被害は、それだけではありません

壁に入り込んだ水は、内部の断熱材に溜まり、柱などを腐食させるとともに、喘息やアトピー、アレルギー性気管支肺アスペルギルス症(ABPA)、過敏性肺臓炎などを引き起こすこともあるコウジカビ「アスペルギルス」を発生させます。また、断熱材に溜まった水は容易に排泄がされす、思いのほか状況の悪化をもたらしている事も少なくありません。断熱材が濡れてしまった場合は、交換をお奨めします。

「住まい」も人の健康と同じように"早期発見"と"早期治療"が大切です

雨漏れは「雨漏れさせない」ことが重要です。

雨漏れを未然に防ぐためには、定期的なお家の点検と適正時期のメンテナンスをすることによって防水機能を維持させることが大切です。

 ☑まだ一度も建物診断をした事が無い方

 ☑10年以上前に塗装をしてから一度も家の状態をみていない方

 ☑塗装をすぐに考えていないけど、将来の塗装を検討している方

 ☑他社で見積もりを出してもらっているけれど、少し不安に思っている方

 ☑汚れや既にひび割れがあるなど、お家で気になる箇所がある方

 etc...

小さな疑問があればお気軽にお問い合わせください。

 

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株式会社技昇 ☎:0120-17-3588

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皆さん、こんにちは。

地域密着型塗装店・株式会社技昇です(^^)/

東温市のF様邸の外壁塗装防水塗装工事が完了いたしました☆

数ある塗装店の中から弊社にご依頼頂き、誠にありがとうございました!!

点検時には目地のひび割れや外壁のチョーキング現象、軒天や付帯部の色褪せが観察されました。

セラ外壁に対応する専用の下塗り材にて塗料の密着を高め、高耐候多彩塗料にて重厚感のあるデザインに仕上げました(^^)/

点検風景

取り合い部モールの破損が観察されました

外壁と下屋の取り合い部の部材の破損が観察されました。また、目地部のひび割れも観察されました。外壁と屋根の取り合い部分も上から流れ落ちた雨水から守る大事な部分です。

目地の切れ目が観察されました

目地の切れ目が観察されました。

目地部は全て新しく打ち替えしていきます。

目地のひび割れ

窓廻りにも目地が施されています。これらも雨水の侵入を防ぐ大事な目地です。

外壁のチョーキング

外壁の全体的な色褪せが観察されました。

施工風景

下塗り

中塗り

吹き付け中

Before&After

Before

After ダークグレーの落ち着いた色合いになりました

お客様の声

この度は当社をご指名いただき、誠にありがとうございました!

天候にも恵まれ、また大変工事にもご満足いただきスタッフ一同とても感謝しております!
当社の職人さんたちもお客様から
「とても人柄が良い」とよく言われます(^^♪(笑)

工事につきましても最高品質の材料、技術、仕上がりで確実に長持ちする仕様となっております。

今後も安心してお過ごしいただけます。
また何かございましたらお気軽にお声掛けください。

ありがとうございました!
 

お気軽にご相談ください

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サイディング外壁とは?

かつて日本の住宅では、外壁材といえば木板(下見板)張りがほとんどでした。しかし、戦後の法整備にともない防火上の問題から、モルタル防火造りが多くなり、最近ではより耐火性に優れたパネル壁材として「サイディングボード」が主流になってきました。

サイディングボードは ①施工の手間がかからず、工期が短い ②コストが安いなどの理由から、現在ではハウスメーカーの標準仕様になり大きな発展を遂げています。

日本では次の3つに大別され、それぞれ特徴を持っています。

1.窯業系サイディング

基材のセメントと繊維質材料を高温・高圧で成型したもので、色・柄などのパターンも豊富。軽量気泡コンクリート(ALC)も同様の製品。多くの住宅で採用されている。

2.金属系サイディング

主な原料はカラー鉄板やアルミニウム合金で、窯業系に比べて新築時よりも改装時に用いられることが多い。

3.合成樹脂系サイディング

アメリカン・カナダでは40年以上歴史を持ち、色落ちや変色が少なく、酸性雨にも強く金属系のように錆びる事もない反面、耐火性・耐衝撃性が低く日本のような密集した住宅事情には適さない面もある。

 

現在、外壁として最も一般的に使用されているのが「窯業(ようぎょう)サイディングボードです。窯業系サイディングボードは、メーカーも表示しているように"施工事より5~7年"で表面の防水が劣化し始めます。そのため防水メンテナンスを施すことにより吸水率を一定以下に保ち、ボードの変形や割れの原因となる雨水の浸み込みを予防する必要があります。

ここに注意!

「窯業系サイディングは、半永久的に塗り替えなくて良いから安心だよ」という言葉!安心だと思っている方は、かなり多いとおもいます。しかし、サイディングこそ早めの塗り替えが必要です。

サイディングボードの原料はほとんどがセメントです。塗膜が劣化してしまうと、吸水性が増し、サイディングボードの変形や割れ、冬期には凍結による爆裂(「凍害」)といった破損の原因となります。

 

こんな現象はありませんか?

 □色褪せ・変色が著しい

 □塗膜(塗料が乾いて固まった状態)のはがれや膨れ、ひび割れが目立つ

 □落ちなくなった汚れやカビがある

 □サイディングの目地に隙間やヒビがある

 □日当たりの良い場所のサイディングに触れると白い粉が手に着く

 □下からや側面から見たとき、反りや膨らみがある

 □水をかけると、しっとりと塗れて水を弾かない

□コーキングのひび割れ

意外と見落としがちな目地の"ひび割れ"。目地が剥がれて"すきま"が出来ていることもあります。ここから雨水が浸入する事もありますので、発見したら早期対策をお勧めします。

□塗膜のチョーキング

"塗装の膜"による防水効果が失われると、窯業系サイディングの場合、雨水が浸み込むようになります。チョーキング現象は防水効果が失われているサインです。

□反り・膨らみによる"すき間"

サイディングボード自体に水が浸み込むと反りや膨張の原因になります。早め早めの点検補修をしましょう。

サイディングを長持ちさせるチェックポイント

Q:サイディングは「塗り替えなくても良い」って本当?

A:大切なお住まいを長持ちさせるには、塗装・補修は重要です。

窯業系サイディングの場合、製造時の塗装は9割が耐用年数約7年前後(立地環境によって異なる)のアクリル系樹脂塗料を使用しています。有機系の高耐久性塗料が使われている金属系のものでも、耐用年数は10年前後です。

塗装には、美観上の役割のほかにサイデイングを太陽の紫外線や雨水などの外的環境から保護する重要な役割があります。そのため塗料の防水効果が減退してくると、雨水の浸み込みや錆などの腐食を防ぐ意味で、塗り替えは必要になってきます。

 

Q:目地のひび割れが起ったらどうなるの?

A:漏水や滑落事故につながります

塗膜には問題がなくても、サイデイング自体の吸水による膨れ・ひび割れ・剝れ・反りなどの傷みを誘発し、漏水の原因になるだけでなく、膨張による重さが原因の滑落事故や、凍結によるサイデイングボードの爆裂(氷点下で発生)といったことも実際に起こっています。傷みが大きくならないうちに補修を検討される方が良いでしょう。早め早めの対策がお住まいを長持ちさせる重要なポイントです。

まずはプロによる建物診断から始めましょう

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皆さん、こんにちは。

地域密着型塗装店・株式会社技昇です(^^)/

松山市のM様邸の屋根外壁塗装工事が完了いたしました!

 

点検時は、全体的な色褪せや、カビや苔等の汚れの付着、外壁タイルの割れ等が観察されました。

今回、屋根はフッ素遮熱塗料により熱の侵入を抑え暑さを軽減。屋根の色彩・光沢を長期間保持します。外壁は下処理にエポキシ系微弾性フィラーで外壁素地補強を向上させ、塗装面に対する付着性を高めた上でラジカル制御塗料で塗膜の劣化を押さえる長持ち塗装をしました。

1階外壁部分のタイルの割れもしっかり修繕させていただきました!

また、窓の面格子新設工事もさせていただきました^^

防犯対策にぜひいかがでしょうか?

点検風景

屋根の色褪せ、カビ・苔の発生

外壁部の色褪せ

目地部のひび割れが観察されました

外壁タイル部の割れが観察されました

施工風景

塗装後の光触媒塗布

付帯部の錆止め

細かいところも錆止め作業

目地部のシールの打ち替えもしっかり行います

Before&After

外壁も明るく

スーパー遮熱塗料で暑い日差しから守ります

タイル割れ部も交換

目地部も全て打ち替えし、ひび割れがなくなりました

窓の面格子も設置しました!

お客様の声

M様、この度は屋根外壁塗装工事のご依頼をいただきありがとうございます!

3社相見積もりでしたが、当社を選んで下さり感謝しております✨
屋根外壁共にしっかりと手を入れて仕上げていますので、確実に長持ちすることと思います。

また何かありましたらお気軽にお声掛け下さい。
今後とも引き続き宜しくお願いいたします。
スタッフ一同。

安心施工をお届けします!お気軽にお問い合わせください

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7月に入り毎日暑い日が続きますね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

猛暑で外の仕事はとても大変ですが、現場でも暑い中スタッフ一同頑張っております!

そんな中で、嬉しいお話がありました^^

現場スタッフがお客様から素敵なプレゼントを頂きました(^^)/☆

 

今治市で塗装工事に入らさせて頂いているT様より、お客様手作りの食器をプレゼントして頂きました!!

柔らかい色とお花の模様がとっても素敵です

釣り好きのスタッフが釣った魚のお刺身を盛りつけそうです( ̄▽ ̄)♬

素敵なお心遣い本当にありがとうございました!!

 

今後もお客様の喜ぶ顔のために一同励んで参ります!!

お気軽にお問い合わせください☆

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皆さん、こんにちは。

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ところで、皆さん、弊社代表が5月に出演した南海放送ラジオの「社長のミカタ」は視聴頂きましたでしょうか!?

まだの方はこちらからご視聴頂けます^^

その中で、代表が「マグロを釣りたい」と言ってましたが、

本当に釣りあげました!!!!!

大間のマグロ70㎏です!!!!!

驚きですっ(=゚ω゚)ノ

 

詳しく聞きたい方は代表に聞いてみてください(^^)/

釣果

一投目らしいです

大間のクロマグロ

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今週いっぱいは晴れ間が続きそうな愛媛県です!

 

さて、今回はセメント瓦のおさらい!

皆さんはご自宅の瓦が何瓦かご存知でしょうか??

屋根瓦のひとつ、「セメント瓦」について解説していきます^^

セメント瓦とは?

セメント瓦とは?

セメント瓦とは、セメントと川砂を重量比1:2~1:3で固練りに混ぜてモルタルを型に入れて成形したもので、形状により、和形、洋型、S型等の種類があります。

特徴は?

セメント瓦もカラーベスト同様に、それ自体には防水機能がほとんどありません。また塗料で着色するので、どんな色にもすることが出来、家の形や壁の色に合わせて変えることが出来ます。ただ、経年によってセメントの劣化が進み、瓦が「スカスカ」になり、色落ちし、表面が劣化してきます。

こんな現象ありませんか?

塗膜の劣化・剝れ

コンクリート瓦の塗料がはがれたケースです。塗膜の劣化が著しい場合や塗装方法に問題がある場合、塗装後2~3年で塗料がはがれる恐れがあります。また、酸性雨や紫外線等により、劣化して色が褪せると、外観が損なわれるだけでなく、下地のセメントが露出し、石灰分が流れてしまい、瓦そのものも劣化してしまいます。

カビ・コケの発生

ホコリや土などが表面に蓄積し、カビや苔が発生しているケースです。一旦発生すると、更にホコリが蓄積しやすくなるため、早めのお手入れが肝心です。また、毛細管現象により、重なり部分に発生したカビや苔が瓦の裏へ水を運び、雨漏りの原因になります。さらに下地を腐らせ、建物の構造体を傷める恐れがあります。

瓦のひび割れ

何らかの衝撃が原因で起こるケースです。よくある例はアンテナ取り付けや補修時に衝撃が加わり、割れる場合があります。職人の点検が鉄則ですが見落としがよくあります。また、構造の際の小さなヒビに水が入ったり、瓦を固定するための釘が錆びるときに膨張することでできる割れなどが原因です。脱落だけでなく、雨漏りの大きな要因につながります。

モニエル瓦の塗装は要注意!

乾式洋瓦は経年変化により、表面の着色セメント層が傷んできます。この着色セメント層のことをスラリー層「ドロドロとした粥状の層」と言うのですが、水に濡れると、どろどろした粥状になります。以前はこの上に塗装をすると剥がれ等が起きるトラブルが多く、乾式洋瓦には塗装が出来ないとの見解でしたが、スラリー層を固める水性2液型エポキシ樹脂シーラーという下塗り材が出来てからは、塗装可能になりました。

表面の劣化したスラリー層は出来るだけ取り除くのが最も大切です。

屋根工事のポイント

屋根工事等の見極めのポイントは、雨漏れしている 雨が漏りそう 美観上の塗装替えをしたい等があります。

雨が漏る原因は ①瓦が割れる、②瓦自体が水を通過してしまう、③瓦がずれる、④瓦の下の防水シートが破れている。

①や④の原因では材料の取り替える必要がありますので、葺き替えとなります。②の原因なら塗装替えも有りますが、通常、モニエル瓦はセメント成分だけで漏水する事は考えられません。

モニエル瓦の塗装については漏水よりも美観上の問題と、瓦そのものの耐久性を増すための行為と考えてください。いくつかの業者にそれぞれの観点から説明を受けられ、納得の出来る業者に工事をお願いしましょう。

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昨日まで降り続いた雨と打って変わって本日は晴れ!猛暑です(>_<)

皆さん大丈夫でしょうか??

これから本格的に暑くなるので、熱中症対策をしっかりして乗り切りましょう!

 

さて、今回はお家によって違う「屋根」。

塗装が必要な屋根材のおさらいです!

スレート瓦葺き屋根

スレート瓦葺き屋根とは?

スレート瓦とは、セメントと石綿(アスベスト)を約85:15の割合で混合して作られた厚さ4.5mm程の薄い瓦のことです。メーカーによって、「コロニアル」や「カラーベスト」と呼ばれています。1961年頃から発売され、クボタ、ナショナル、浅野スレート等のメーカーが製造していました。

※現在製造のスレート瓦はアスベストを使用しておりません。

特徴は?

日本瓦に比べ「軽量で施工がしやすい」「値段がお手頃」のため一般的に多く使われていましたが、「踏み割れ」や「ヒビ・コケ」などによって生じた雨漏りにより、20年を過ぎた頃から下地板(野地板)が傷み始めるケースがよくあります。また、スレート瓦の防水能力は表面に塗布された塗装皮膜に依存しているため、定期的な塗装による防水メンテナンスが必要となります。(新築時の塗装はアクリル塗装で耐久年数は約7年前後と言われています)

スレート瓦葺き屋根の構造

アスベスト

アスベストの語源は「消し尽くせない」を意味するギリシャ語。この語源の通り、耐火に優れ、半永久的に劣化せずに存在し続けながら天然鉱物で安価という意味では、代替品が存在しない優れた素材が「アスベスト」です。

メーカー名で「コロニアル、カラーベスト」という名前がで一般的に販売されていました。アスベストを含む屋根は塗膜が剥げると白く見えることもあります。コロニアル製品はスレート屋根の約9割と言われております。

スレート屋根の張替えは作業性の危険や厳重な廃棄方法をしなければいけないため、現在の技術で最良な方法は新たに屋根材を被せる工法か塗装にて塗替えをする方法です。5年以上経過しているスレート屋根材は、劣化する前にどちらかの方法でメンテナンスする事をお奨めします。

スレート瓦葺き屋根の劣化

●「たかがコケ・・・」と思っていたら大変なことに!

 セメントと石綿が主原料の「スレート瓦」は、表面に塗布されている防水塗料が劣化し始めると、雨水が瓦自体に染み込んでしまいます。そのため日陰になりやすい北側の屋根などは、「コケ」の生育に適した場所(条件)になってしまうのです。

●スレート瓦の「防水効果」って弱くなっていくものなの?

 「スレート瓦」の防水性が劣化し始めると、コケの発生だけでなく、「割れ」や「下地の反り」を誘発するおそれがあります。例えば、瓦が水を含んだまま凍ってしまったり(冬)、夕立の後の晴れ間に強い日差しで急激に乾燥したり(夏)、といった条件下で発生します。

 

☑チェックポイント

 普段、あまり目に付くことのない場所ほど、知らず知らずのうちに痛みが進んでいるもの。屋根の上は、まさにそういう場所です。とは言え、ご自分で屋根の上に上がって見るのは大変危険。特に汚れがついた瓦は大変滑りやすくなっています。そのためには、家についての知識豊富な専門家に点検してもらうことをおすすめします。

 

●屋根の上にこんなに隙間があったなんて!

 鉄板のつなぎ目などから雨水が入らないように隙間を埋めるコーキング材。重要な役割を担っているコーキング材が剥がれると、劣化は急速に進みます。雨風や紫外線をまともに受ける屋根の上は、住宅の中で最も速く傷みが進む場所の一つです。

●「釘抜け」現象

 屋根は鉄釘を使っている部分が多く、年数が経つごとに徐々に抜けてくる場合があります。これらを放置しておくと棟押さえの外れやサビの原因になります。また、いつの間にか下地材がむき出しになっていたというケースも・・・。

 

☑チェックポイント

 外敵から家を守る屋根には、意外と障害が多いものです。梅雨や台風シーズンの前には一度点検しておいた方が良いでしょう。また、家全体の定期的な健康診断も必要です。新築から3年目・5年目・7年目を目安に、総点検をおすすめします。人も家も早期発見・早期治療が寿命を延ばす重要なポイントです。

 

まとめ ~スレート瓦のQ&A~

Q:天井にシミのようなものが出て雨漏りしているようなのですが、自分で確認する方法はありますか?

A:天井のシミは雨漏りが原因とは限りません。危険防止のためにも信頼できる専門家に任せるのがベストです。

 「天井のシミ」のすべてが「雨漏りが原因」とは限りません。例えば、天井裏に溜まった湿気が結露となってにじんできた、動物等の排泄物の跡などということもあります。いずれにしても、水分によるシミには変わりませんので、天井裏の柱、外壁と内壁との間などの腐食やカビの発生の原因となり、住宅はもとより、家族の健康にも影響を与えかねません。他にも、外壁からの雨水の浸み込み、雨樋の劣化、破損、防水器具の劣化や施工の不備など様々なケースが考えられますので、シミや雨漏りの原因を一般の方が判断するのは難しいでしょう。ご近所やお知り合いの方に尋ねるなどして、信頼できる業者に点検してもらうのが一番です。

 

Q:屋根を近くで見ることが出来ないので、傷みを確認できないのですが、自分で傷みを調べる方法はありますか?

A:屋根を見下ろせる高い建物から確認する方法もありますが、専門家に任せるのが一番です。

 何といっても、屋根の傷み具合をみるには、屋根に登ってみるのが一番です。とはいっても、自分で屋根に登るのは危険です。万が一のことがあれば、屋根のメンテナンスどころではなくなってしまいます。また、近くに屋根の見下ろせるくらいの建物があれば、そこから双眼鏡などで確かめるのも方法の一つです。但し、屋根の傷みは潜在的に進行することが多く、気づいたときにはすでに手遅れというケースも少なくありません。専門家による定期的な点検、診断が重要視されるのはこのためです。弊社では、高画質高倍率ズーム掲載のドローンによって屋根に登ることなく、安全に点検をすることができます。

 

点検の結果(診断)、説明を十分に受け、理解した上でどのように改善していけばよいのかということを、いくつかの改善点を求め、その中から判断、決定することが大切です。

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「梅雨」ですね。雨ばかりが降っている季節です。

梅雨が終わるとやがて夏が来ます。夏と言えば、「紫外線」「高温」。

みなさん、「太陽(紫外線)」「雨(水)」「熱」これらは塗膜にダメージを与える3大劣化要因と言われています。

ご存知ですか?屋根の過酷な環境について

同じ建物でも、屋根と外壁の環境は全く違います。

太陽光(紫外線)

屋根は外壁と比べて紫外線の量は約3倍!

雨(水)

屋根は外壁と比べて水が当たる割合も多いです。

屋根の上の熱量は外壁と比べて約1.5倍!

思った以上に屋根の環境は過酷であることが分かります。そして、屋根の塗料を選ぶ時はこれらの劣化要因に対抗できる塗料を選ぶ事が大切になってきます。

もしも、屋根の塗膜がなくなり保護機能が喪失したら?

起こりうるリスク

苔・藻・カビ

築10年以上の屋根には苔・藻・カビが発生している事が多く、放置すると常に湿気を帯びている状態になり、下地の劣化が加速されます。

☆Point☆

屋根の塗膜は約7年経過した頃から劣化し始めています。メンテナンスでは、高耐候性・高遮熱性の塗料での保護塗装が重要です。

雨漏り

塗膜劣化が進むと、本来の防水機能が大幅に低下してきます。その場合、素地自体を傷め、雨漏りが発生する場合も。

☆Point☆

屋根下地自体の防水機能の回復が最優先事項です。タスペーサー等を活用したしっかりとした雨仕舞いが必要です。

屋根塗装には慎重さが必要です。

塗装前の屋根の状態は様々です。

●面によって劣化具合が異なる

同じ建物でも降り注ぐ紫外線量によって南面・北面などで程度が異なります。総じて南面や西面が酷い場合が多いでしょう。

●同じ面でも劣化具合が異なる

黒い部分は既存旧塗膜・・・下塗りの下地への吸い込みは軽い。

白い部分は下地素地が露出・・・下塗りの下地の吸い込みが激しい、一度塗りで止まらない場合も。上塗りに影響を及ぼしやすい劣化要因の一つ。

屋根の塗装には、①浸透力の見極め ②塗布回数の見極め ③下塗り塗料の選定 がポイントになってきます。本来の上塗り機能が十分に発揮できる下地環境の構築と専用下塗り塗料が、施工品質を向上させます。

スレート屋根からの雨漏りを防ぐために

スレート屋根の構造

スレート瓦は、瓦と瓦の縦のつなぎ目から入った雨水を下の瓦が受け止め、瓦の重なり部分の隙間から水を排出する事により、野地板や屋根裏への水の侵入を防ぎます。

屋根の塗り替えで臼の排出口がなくなることも

塗り替えをしたとき、瓦の重なり部分に塗料が溜まり固まると、雨水の排水口がなくなり水が毛細管現象で逆流してしまうこともあります。そのため、溜まった塗料に切り込みを入れ、雨水の排水口を作る「縁切り」という作業を行う必要があります。塗装の専門職であれば常識的な知識ですが、一般のお客様は知らずにご自身で塗装をして、雨漏れに繋がったというケースもお聞きします。

縁切りは「タスペーサー」がお勧め

タスペーサーは瓦と瓦の重なり部分に挿入する基材です。これにより重なり部分の隙間を確保し、塗料の溜まりによって発生する野地板や屋根裏への雨水の侵入を防ぎます。また、皮スキやカッターを使った作業は縁切りの作業手間がかかりますが、タスペーサーは差し込むだけなので、簡単に美しく仕上げることができます。

まとめ

年々強さが増す紫外線や温度、また豪雨などからも私たちを守ってくれる「屋根」。しかし、その機能が失われると屋根自体を傷める原因となります。傷んでしまった屋根は雨漏れなどの被害に合い、家の内部まで修繕しなければならない事態に陥ります。

そうなる前に、屋根の状態を見極め適切な塗料・適切な処置で大切な屋根を守りましょう。また。屋根作業は非常に危険ですので、ご自身で対処せず専門家に見てもらいたいプロの業者さんにお任せしましょう。

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今回は、愛媛県の最北東・上島町に行ってまいりました!

築80年のお客様からの雨漏れの点検依頼です☆

生口島から船に乗り、岩城島ー生名島ー佐島を経由して弓削島へと伺いました^^

ご依頼ありがとうございます!

愛媛の最北東、上島町。

点検風景

ドローンによる屋根点検

築80年だそうです!やはり陶器の瓦の持ちは凄いですね^^しかし、80年はやはり経年劣化もそろそろの年代でしょうか、、、

瓦状態

所々瓦の補修跡、汚れが観察されました。

漆喰部分の劣化が観察されました。漆喰は瓦と下地を守る大事な部分になります。

室内天井の雨漏れが観察されました。

こんな症状があったら雨漏りしているサイン

 ☑天井・壁紙・床が濡れている

 ☑天井や壁に水が染み込んだり濡れた跡がある

 ☑クロスに染みの跡がある、膨れなどがある

 ☑天井や壁や床が濡れて波打っている反りかえっている

 ☑室内や押し入れの一部、玄関などにカビが生える

 ☑天井から水の滴る音がする

おかしいかな?と感じた時は早めの対処をするようにしましょう。

雨漏りを放置すると、家の寿命を短くしてしまうことになり、大変危険です!

何となく雨漏りをしていると感じたり、見えたり、困っていたりしても、大したことないとそのままにしておくと大きな問題へと発展してしまう恐れもあります。雨漏りの初期症状を発見した際は、業者へ連絡しましょう。

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